真夏の夜の雪物語

みなさん、こんばんちわ～！

そろそろ本格的に冬も近づいてきて一段と寒くなりましたね！みなさん風邪には気を付けましょう...。カレーやシチューなどを作って温まるのが僕のブームです。

さて、今回やったゲームはこちらになります。

はい、真夏の夜の雪物語というゲームになります。色々と不思議の詰まったゲームで正直話が少し難しいというところもあって解釈がおかしいとこもあるかもしれませんがそこんとこはご了承を。最初プロローグが終わって本編が始まったと思ったらゲンジツ編ってのがあっていきなり誰の√するか決めるってことでしたね。そしてそれをクリアするとそれぞれのキャラに今度はゲンソウ編が出てきましたね。ゲンジツ編は割とハッピーな感じで終わって（正確には悲劇に終わると思われるけど）ゲンソウ編は本編ということもあってなかなか深いお話でしたよね。このゲームは雪女と天女の存在がとても関わっていてそれによって世界が歪んでいる、これを優樹菜から知らされてみんなで謎を解決していきますと。目的はその謎の正体である結晶を破壊していくこと。うん、なかなか苦労しそうなことですよね～。

愛奈（ゲンジツ編）

すご～い普通のお話って感じでしたね。愛奈には秘密があるってことを聞いて結晶を３つ壊していき悲劇を回避する。それは他２人も共通なことでしたけど。この話で印象に残ってることは３つあります。１つは告白された時に愛奈が照れて顔赤くして走っていくとこ、２つ目はエッチCGがめっちゃエロかったこと、３つ目はオナニーシーンがヤバかったことです。結婚の場面は良かったですね。ただその後悲劇となって終わるってことになるはずですけど。そこらへんは想像に任せるしかありませんね。この話でわかることは、愛奈にはなんらかの秘密がありそれを愛奈は夕也には知られたくないってこと。あとオナニーシーンエロすぎ!(^^)!

衣（ゲンジツ編）

これも普通のお話でしたよね。衣姉と言えば朝起きる時の騎乗位姿勢のキス姿勢されてるとこが萌えましたね（主人公は今すぐ俺と変われ）。あとは結晶を３つ破壊して終わる。これも同じことですよね。そしてこの話でわかることは、衣姉自身に何かの秘密がありそれを本人は自覚してないこと。これは本編の方にも繋がることですね。

希美（ゲンジツ編）

 実は希美を一番最初に攻略したんですよね～。最初に希美が出てきた時のシーンって愛奈にセクハラをしてるかのような場面ですごい敵対心を持たれるとこから始まるんですよね～。そんでツンデレみたいな性格、この瞬間に「あ、こやつは速攻で攻略する」ってなりました。結果、やってみると案の定優勝でしたね。最初はツンツンしてたのにどんどん惹かれていってデレデレ、俺の一番好きなパターンです。このお話のキーワードは希美が雪を降らせてるのと希美自身が雪女であることですね。

とまあ、ゲンジツ編はこの後のゲンソウ編でのキーワードとなることが少し現れる感じでしたね。そしてここからが本編ですね（ゲンジツも正確には本編の一部だが）。優樹菜の登場ですよ～！

愛奈（ゲンソウ編）

 さて、愛奈の話は結構重たいですよね。小さい頃に体が弱く病弱だった愛奈が夕也が青女町から離れる前日に倒れてしまって見送りに行けなかったところ愛奈が願いをしてしまったと。その内容は「兄さんみたいに元気になりたい」って感じでしたっけね。とりあえずそれによって見送りに行けたと。眠りに就く愛奈と元気な愛奈と2つに分離することによって。ただし、代償が必要であってそれは「眠ることは出来ない」ってことと「元に戻った時はずっと眠り続ける」ってことでしたね。兄さんと恋したいために元気な体を手に入れて後に恋人になるわけですが、兄さんには愛奈の秘密を知られたくないんですよね。理由としては秘密を知られると悲劇が起こるかもしれない（多分体が元に戻ってしまう）のかな。優樹菜のこともあって町を救いたいとなった2人は3つの結晶を破壊するんですけどそれは愛奈の秘密が絡んだ結晶の内容だからすごーく愛奈が困るのです。正直見てて辛いと感じてました。結構他のお話でも目的のために大切な物を犠牲にするとかあってそれに似たような感じですよね。なかなかくるものがありました。そして当然結晶を破壊していくと秘密を解明っていうか破壊するわけだから愛奈にも異変が起こって体が弱っていきましたと、うん、可哀そうです。元気な妹なだけに本当に可哀そうでした。でも体が弱っていっても兄さんの弁当は必ず作ったりする姿勢なんかも感動しますよね。兄さんとの恋を一生懸命頑張るのがすごく伝わるとこだなと思いました。そして最後の場面とか良かったですよね～。「別に悲劇なんかで終わらせるわけではない。少しお別れするだけだ」みたいなこと夕也が言ってたけどすごいかっこよかったです。3つ目の結晶を破壊するとこですね。うん、ほんとによかった愛奈は。他に書くことあったっけか...。あ、そうそう、お花にめっちゃ秘密があったのも驚きだった。最後の愛奈が眠り続けているっていう描写でそのまま終わるのとかすごい鬱になりました。

願いをかなえた少女を知っている

愛奈は眠ってない

私はここにいない

衣（ゲンソウ編）

 はい、これもまた重い話でしたよね。このお話で最も重要なことは衣が天女であることでしたね。愛奈ほど重たいとは感じなかったけどそれでも何かを思い出していく衣姉を見てるとなんていうかゾクゾク来ましたねえ。やっぱ衣姉ってゲンジツ編でもそうでしたけど告白して恋人になった後のデレというか照れたりする仕草すごい可愛かったです！お姉さんなのに照れるとか良きですねえ。あ、それで結構驚いたことは実は衣は既に死んでいるってことでした。ここでひとつ自分でもいまだに思ってることがあるんですけど、衣姉が復活したのは愛奈が願ったってことでいいのでしょうか。たしか衣姉自身がそう言ってたような気がする。あと、この願いが叶った時に天女として復活したってことでいいのでしょうか。多分そうだと思いますけどね。とりあえずこういう風に解釈しておく。さて、2つ目の結晶を割ったとこでドンとこい超常現象が起こります！それは皆が衣姉のことを忘れていくこと。ダカーポⅡの義之を思い出しました。こういうのなかなか辛いですよね。いつかは愛してる人ですら忘れてしまいますから。一時的に衣姉のことを忘れてふと何かを忘れてることに気づき思い出した時に衣姉が「私を思い出してくれてありがとう。あなただけで私は十分だわ」って言ってしましたけど本当に愛してるからこそのセリフなのかなと感じました。最後の結晶を砕くとこはなかなかグッときました。「衣姉の手は絶対離さない！」ってやつ。結局離れてしまいましたが。そう、ここでもまた鬱になっちゃいました。やはりお別れは辛いです...。

3人で一緒に遊んでいなかった

夢で起きたことが現実であった

私は天女である

希美（ゲンソウ編）

 可愛いですよね～希美は。やっぱツンデレなだけあってひとつひとつの仕草が可愛いかったです。ゲンジツ編でもそうだったんですけど希美の告白シーンは一番好きでした。雪女の世界でおっぱいを押しつけながら「あなたと一緒にいたいの！あなたがいなきゃダメなの！」っていうとことか。よき！希美のお話は他3人と比べて重たいって感じではなくまだ普通のお話かなと感じました。驚いたことは希美がおゆきに最も近い雪女的な存在であるということでした。まあそれも大事なことなんですけどお話の最も大事なことって希美がおまじないをしてしまうことですよね。「恋をしたい」というお願い。普段はすごく厳しそうな委員長なのに本当はすごく普通な女の子ってことが伝わります。現実でもそうなんですかねえ...。そしてこれが3つ目の結晶を破壊することに関わってくるんですよね。自分がおゆきに最も近い存在だから本当に恋をしたのは昔の青年であって夕也ではない。けど結晶のことがあって夕也を愛することが現実となる。だからそれを否定することで結晶を出現させる。なんかちょっと難しいとこですよねここ。恋を終わらせたくないから希美は3つ目の結晶は破壊することを嫌がってたけど「俺たちの物語をここで終わらせるのか？お前はそんな諦めの悪い奴だったか？」みたいなセリフがすごくかっこよかったです。夕也ってほんとこういうとこはすごく前向きで頑張るからすごく好きなんですよね。そういうところにも希美が惹かれていったんだと思いますけど。まあともあれ破壊してしまうと願いが消えるわけでもう恋が出来なくなっちゃうと。はい、めっちゃ鬱になりました。希美が「ちょっと、なんで私のこと希美って呼ぶのよ」って感じで完全に忘れてるシーン、すごく切なくて良かったんですけど「そんな悲しいお話あるかあ？」みたいな反応しちゃいましたよ(-_-;)。まあこれはこれで終わりがすごく良かったとは思いますよ！

雪を降らせている

雪女である

夕也を愛している

優樹菜（シンソウ編）

 さて、一番物語の解となるお話ですね。結構ふかーい内容のお話だったので全て書き切れるかわかりませんが、とにかく最初に言うことは優樹菜はめちゃくちゃ可愛いです！とりあえずお話をまとめると優樹菜はそれぞれの物語の世界を渡っている雪女である。そして優樹菜の正体は青年とおゆきの娘。優樹菜の願いは凍てついた世界のおゆきを助けて家族でまた一緒に暮らすこと、でしたっけ。そして世界を飛ばされ兄は人として生き、優樹菜は雪女として生きる。ここからが優樹菜の物語が始まるんですね。そして他3人の結晶を砕き天女を解放して最後は優樹菜自身の結晶を砕き本当に世界を元に正そうと。苦労しますね。そうそう、開幕から優樹菜が「だんな様、愛してます」と告白してましたが可愛かったですよね！今まで1人で孤独で生きてきたけど女の子として恋をし始める、本当に泣きながら抱き着いて告白するとこはホッコリしました。そしてこの告白をした世界はおゆきが救われてる状態で雪女という伝説はあまりなく天女だけが伝承されてましたね。それで真実ではないから優樹菜の夢の世界を結晶を破壊することで次の世界へ行く。次の場所へ行くと希美ママが登場しましたよね。ママなだけあって優樹菜のことすごく「よしよし、よく頑張ったわね」と抱いてるとことかホッコリでした。僕が初めてエロゲで触ったサノバウィッチにもめぐると紬が同じことをやってましたけど本当にいいですよねこれ。何も考えることなく癒しだけがあるって感じがして。やっぱ温かい空気はいいですよね～なかなか泣けてきましたよ。次の場所では他3人のゲンソウ編で砕いた結晶の天女が集まってるものを解放しようとしその3人の世界の呪いも解放しましょうってことでしたね確か...。ここの場面すごく興奮するとこでした。消えたはずの衣姉とか愛奈が出てきて「え！？マジ！？すげー演出やな！」ってなってました。みんな歪んだ世界を終わらせようと頑張ってましたね。すごくハッピーエンドを迎えるという皆の気合が伝わってきました。うん、良き！そして全てを終わらせて優樹菜の夢は本当の終わりを迎えどこかわからない世界へ飛ばされる。それでもだんな様のことを探し続けますっていうことに感動しました。そして例のシーン

 ここ割と泣きました。本当に感動の再会でしたよね！いや～BGMの演出とか何から何まで単純に感動するしかなかった。優樹菜ちゃんが幸せになって僕は嬉しかった。優樹菜は一体どれくらいの時間夕也のことを思って待っていたのか、それがすごく気になりますけどそれを考えただけでも泣けます！てか優樹菜のこの話の結晶の最後の内容がマジで好きなんですよねえ。本当にハッピーエンドを予測させるような内容で泣きました。てか全部の結晶の内容がよく考えられてる。最後に、優樹菜エッチの時可愛い過ぎです！

この世界は真実

全ての可能性は希望に繋がっている

真夏の夜に見る雪の恋物語は続く

まあ色々書きましたが優樹菜ストーリーに関してはまだ完全に理解し切れてないんですよね。どういう風に世界を行き来してるのかが気になる。アフターでは幸せになった優樹菜が3人のアフターに登場してるのかなあれは。もしそうだとしたらこのゲーム全体を通して本当によく出来ていると思いますよ！

愛奈（アフター）

最初の愛奈が目を覚ますとこの時点でちょっぴり感動。そして晴れて本当の体が元気になっていき夕也とイチャイチャラブラブ。最高かな？とにかくヤキモチをやくとこがちょいちょいありましたが妹系ツンツンってすごく可愛いですよね！「私の、ボ、ボインがあるじゃないですか！」っていうセリフが好きでした。

衣（アフター）

愛奈と同じで開幕から感動のシーンでした！このCGの笑顔は反則並みに心にジワーっときました。さて、先にも書きましたが衣姉は照れる仕草がすごく可愛いんですよね。アフターならすごくそれが出てたような気がします。ホッコリ(＾ω＾)

希美（アフター）

はい、開幕から感動！こんな綺麗なCGってなかなか存在しないと思います。呪いが消えたことでちゃんと恋出来るようになり夕也と晴れて恋人になるとな。そこからの希美の彼女っぷりときたらすごく微笑ましい感じでしたね。毎朝迎えにきてくれお弁当まで作ってくれるって皆が1度は夢見ることですよねえ。希美のテニスウェアのエッチのとこがすごくヤバかったです。フェラしながらオナニーってあまり見たことないんですけど結構やばいなと改めて確認。うん、この可愛さ考えた人は素晴らしい。

優樹菜（アフター）

うん、本当に幸せそうな優樹菜見てるとこっちまで幸せになりました。こんな孤独に生きてた子に幸せが訪れ全力で恋をする。おゆきにも「今度はあなたも幸せになりなさい」って言われたこともありましたね。そして優樹菜、意外と嫉妬する描写があってすごく可愛かったです。ホッコリ(＾ω＾)

さて、一番好きなキャラなんですけどこれは決められないですね～。みなさん可愛いですわこれは。

真夏の夜の雪物語っていうタイトルからすごく意味深でしたね。冬の時期にやりましたがすごく冬に合ってるなと思いましたので冬にやるのが良さそうです。はい、可愛い可愛いばっかり言ってましたけど本当に可愛いに尽きるのですよね。このゲーム話がすごく良くて感動出来たのですがキャラの方もすごくいい感じに作られてました！エッチさもすごく高くてそこも評価としてはやっぱりエロゲなのですからすごくよかったことです！総合的に考えると僕からするとかなり上の方にきますねこれは！あとOPがすごく作り込まれてましたよね！「マジでアニメそのままじゃん！」ってぐらいでした。またCGの方も絵がすごく綺麗で何枚もスクショしちゃいました笑。色々考えるとこのゲーム神ゲーだと思います！これは色んな人にも是非やってみてもらいたいですね。それではここであなたにはこのCGをお贈りしましょう（恭介）。

それでは！