千恋*万花
おはようございます!
さて、今回の日記が初めてとなりますが、今回書きたいゲームの感想は「千恋*万花」です。ちなみに8日間でやりました(笑)
2016年7月29日にゆずソフトから発売された千恋*万花。舞台が小京都というのもあり全体的に和風の感じがしました。元々僕は洋風よりあのゆったりとした感じというか渋いというか、そういった和風の感じが好きなのでやり始めた時はそれに心がグッ!っとつかまれました。あと曲も和風っぽい感じでしたね。三味線とか使われててよかったです。
~共通ルート~
まず共通ルートについて。将臣が芳乃と婚約を決められてしまい、それから武家の呪いをとりあえず解決するというものでしたね。最初は祟り神を芳乃に耳が生えては倒していき、それから憑代を集めて呪いを解くといった話でした。序盤は芳乃が将臣に対して冷たい態度を取ってたけど、将臣が朝武の呪いのために修行を積んでいることを知ってからは少し暖かくなったのはよかったですね。というよりこの主人公の成長がすごいよいな~と思いました。現実にはこのような主人公はなかなかいないでしょうね。
~個別ルート~
それではそれぞれのキャラの感想を書いていきます。
芳乃
いや~よかった。やっぱクールな状態からデレるっていうの最高ですね!おとなしく真面目な、でもたまに子供っぽく振舞う芳乃ちゃん。プリンを食べるとこなんかは可愛かったですね!お弁当を作って将臣の笑顔を見る度にどんどん惹かれていき恋人になる。あの祟り神に負けそうになる時に将臣の声が聞こえてそれから止めを刺すとこはよかった。呪いを完全に解いた後はどんどんエロくなっていきました(笑)。僕はそこにも興奮してました(笑)。
茉子
恋をしてみたいと思っていた茉子。最初に思ったのが忍者ってどういう感じなんだろうってことです。茉子が休暇を貰い将臣が茉子の部屋を訪れてから恋をし始めた。ただそれを利用してコマも恋を知りたいと思い2人が共鳴し合いました。それからはデートをコマを満足させるためにやってみたりしてたけど、そのまま将臣が茉子に告白して恋人になった。物語は結構楽しかったです。茉子の性格は最高でしたね!あの悪戯心があったりあと明るい性格であったり、でもたまに女の子らしいことを誉められるとすごく恥らったり。個人的にこのルートで印象に残ってるのは壁ドンですね!
はぁ~、最高(^○^)
ムラサメ
このノジャロリはやばい。ムラサメマルの人柱となったムラサメ(アヤちゃん)。神社の奥にムラサメの体が保存されていて人柱の役目を終えたムラサメは人の体に戻る。でも神刀をムラクモ様に返したわけではないので完全に戻ったことにはなっていない。ムラサメはまた体から離れるか迷っていたり将臣に家族を大事にしろと言ったりするが将臣にはムラサメには幸せになってほしいと言う。こんな感じでしたね。この500年という時を経てようやく最後に家族と呼べる存在ができたと最後になった時は「はぁ~、よかったよかった」と思いました。幼刀と言ったり頭を撫でたりして子供あつかいすると怒ったりしてたけどそれがすごく可愛いと思いました。あとツンデレってなかなかいいですね(笑)。
レナ
レナはハグしてキスする度に癒されてた(^○^)レナの先祖が憑代に関わっていてその影響もあってレナにはムラサメや芳乃の耳が見えたりしていたんでしたね。このルートは色々奥深かったですね。コマがあれほど人間を恨んでた理由、ムラサメマルの発生源などなど。一番このルートは結構考えながらやってました。最後には千恋万花の意味も話されてましたね。コマって結構いい奴やんと思いました。レナのお話がこのゲームのメインって感じでしたね。
小春
お煎餅を食べる姿が可愛い小春。「お兄ちゃん」が本当癒されたの一言に尽きる。
芦花姉
これもなかなかよかった。こんなにも包容力がある姉はまあなかなかいないでしょうね。からかったり照れたり甘えたり色んな表情がありました。あ~グラニテ食ってみて~(笑)
てか小春と芦花姉サブじゃなくてメインにして話もっと長かったらよかったな~と思いました(×_×)
~好きなキャラクターランキング~
1位;芳乃 茉子 ムラサメ レナ 小春 芦花姉
このゲーム全員平均的にレベルが高かったので決められませんね。ただ一番興奮したのは茉子ちゃんですね!「すりすり~」とかアフターのエロシーンでスイッチが入っちゃったとか芳乃の隣で弄ってしまうとか。本当に可愛いと思いました!
さて、初めてのゲームの感想となりましたが、もしかしたら僕のゲームの内容の解釈が間違ってるかもしれません。感想って書くのが苦手なんで初のブログでの感想も結構下手かもしれません。あとブログというのも初めてなんで書き方も下手です。ただこのような日記でももし読んでくれる人がいてくれたら嬉しい限りです。
今後も1つのゲームが終わったら書くつもりなのでよろしくお願いします!